【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

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この記事を読むと分かること↓

【ワールドトリガー】は、侵略者であるネイバーとそれに対抗するボーダーとの戦いを描いた作品です。

ネイバーに対抗するためにボーダー隊員が立てる作戦がいつも驚きをくれますよね!

こちらの作品が気になっている方の中には、

  • 死亡キャラは誰?
  • 死亡シーンはどんなシーン?

ということが知りたい方も多いのではないでしょうか。

ワールドトリガーは意外と死亡キャラが多いので、死亡キャラ・シーンの一覧が欲しい方もいますよね!

ということで【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

こちらのタイトルで情報をシェアしていきます。

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【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

ここからは死亡キャラクターと死亡シーンをまとめてご紹介します。

以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。

死亡キャラクター①三輪秀次の姉

三輪秀次は三輪隊の隊長をしていて、普段は高校に通っています。

作中ではそんな三輪秀次の姉の死亡シーンが描かれました。

姉はトリオン兵によって殺されてしまったため、トリオン兵を強く憎んでいます。

また、迅悠一の「ネイバーと分かり合える」という考えを否定しています。

ネイバーの空閑遊真とコミュニケーションが取れているので「ネイバーと分かり合える」という考えは正しいようにも思えますが、トリオン兵によって姉を失った三輪秀次がトリオン兵を強く憎むのも仕方ないことのように思えますね。

死亡キャラクター②最上宗一

最上宗一はボーダーを創設したうちのひとりです。

黒トリガー「風刃」を残して亡くなりました。

生前には空閑遊真の父親・空閑有吾と友人関係にあったようです。

迅悠一と同じサングラスを愛用していました。

最上宗一が命を落とした理由については明らかになっていませんが、原因はおそらくネイバーとの戦争だと思われます。

ボーダー創設メンバーであるにも関わらず、空閑有吾というネイバーの友人がいたんですね。
どうやら最上宗一は全てのネイバーが悪いとは思っていなかったように感じます。

死亡キャラクター③空閑有吾

空閑遊真の父親で、ボーダーの創設メンバーです。

空閑遊真と一緒に旅をしている途中で遊真が致命傷を負ってしまい、それを助けるために自身が黒トリガーになってしまいました。

ネイバーの侵略を止めようとするネイバーもいたんですね!
息子を助けようとして黒トリガーになってしまったのも、悲しいけれど勇敢でかっこいいです。

死亡キャラクター④風間進

風間進は、風間隊の隊長・風間蒼也の兄です。

5年前の戦争で亡くなったことがわかっています。

現在のボーダー古参メンバーとも深い関わりがあったようです。

風間蒼也も兄を亡くしたことでボーダーに入隊したのでしょうか?
進の古参メンバーとの関わりも気になりますね!

死亡キャラクター⑤相馬健悟

旧ボーダーのメンバーのうちのひとりです。

5年前の戦争で旧ボーダーは半分以上のメンバーを失っていますが、正式な組織としてボーダーが認められるきっかけにもなりました。

ボーダー隊員が半分以上も亡くなるほど5年前の戦争は激しかったということですね。
メンバーが亡くなってしまったのは悲しいことですが、正式な組織として認められたことで未来へのバトンをつなぐこともできました。

死亡キャラクター⑥梅咲鉄弥

梅咲鉄弥は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で命を落としました。

現在のメンバーとも深い関わりを持っていたようです。

旧ボーダーの活躍があったから現在のボーダーが活動できているので、旧ボーダーメンバーには感謝しかないですね!

死亡キャラクター⑦甲斐学

甲斐学は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなりました。

詳しい死亡理由はわかっていません。

こんなにたくさんのメンバーが亡くなるなんて、5年前の戦争で一体何があったのでしょうか…。

死亡キャラクター⑧平良響

平良響は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなりました。

黒トリガーとなって、死して今もなおボーダー隊員たちの力になっています。

たとえ亡くなっても、黒トリガーとして隊員たちのそばにいてくれるのは心強いですね。

死亡キャラクター⑨行方楓

行方楓は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなりました。

かつて旧ボーダーの拠点だった玉狛支部には、今も旧ボーダーメンバーが残っています。

かつての拠点に今もいるというのはなんだか感慨深いですね。
生き残ったメンバーは今どうしているのでしょうか?

死亡キャラクター⑩千尋鱗太郎

千尋鱗太郎は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなっています。

5年前の戦争では、ボーダー隊員19人中10人が亡くなりました。

約半数が亡くなった5年前の戦争はかなり激しいものだったと推測できますが、今後も同じくらい激しい戦争が起きるのでしょうか…。

死亡キャラクター⑪鈴村基紀

鈴村基紀は旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなりました。

厳しい性格のボーダー本部司令・城戸正宗が、旧ボーダーメンバーとの写真では満面の笑みを浮かべています。

戦争を経て変わってしまったのだとしたら、5年前の戦争はかなり厳しい戦いを強いられたのではないでしょうか。

こんなに多くのボーダー隊員が亡くなったなんて、5年前の戦争で何があったのかが気になりますね。

死亡キャラクター⑫脇坂イブキ

脇坂イブキは旧ボーダーのメンバーのうちのひとりで、5年前の戦争で亡くなっています。

詳しい死亡理由は明らかにされていません。

5年前のようにたくさんの隊員が亡くなることがないように、次の戦争には万全の体制で臨んでほしいですね。

死亡キャラクター⑬陽太郎の父親

陽太郎の父親はアリステラの王を務めていました。

しかし戦乱のあった5年前にアリステラは滅んでしまい、その時に父親は亡くなったようです。

陽太郎は旧ボーダーのころから玉狛支部に所属しているようですが、アリステラの滅亡と何か関係があるのでしょうか?

死亡キャラクター⑭陽太郎の母親

5年前の滅亡の時に父親と共に母親も亡くなりました。

生前に陽太郎の両親は林藤匠と交流があったようです。

いっぺんに親をどちらも失うなんて、幼い陽太郎にとってはかなりのダメージだったに違いありません。

死亡キャラクター⑮迅の母親

過去に迅悠一の母親がネイバーによって殺されてしまいました。

当時の詳しい状況は明らかになっていません。

母親がネイバーによって殺されているにも関わらず「ネイバーと分かり合える」と思っている迅悠一はすごいですね。

死亡キャラクター⑯木崎レイジの父親

木崎レイジの父親はレスキュー隊に所属していたようです。

9年前に子どもをかばって亡くなりました。

木崎レイジは亡き父親の教えをしっかり受け継いで、日々鍛錬に励んでいます!

死亡キャラクター⑰染井華の母親

染井華の母親は、大規模な争いの際に崩れた建物の下敷きになって亡くなりました。

染井華は、親を亡くしたことがきっかけでボーダー隊員になったんですね。

死亡キャラクター⑱染井華の父親

染井華の父親も、母親と同じように争いに巻き込まれて亡くなったようです。

両親をいっぺんに亡くすなんて辛すぎます…。
それでもボーター隊員としてしっかりやっている彼女は尊敬です!

【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧!まとめ

【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

こちらをご紹介しました。

亡くなったキャラクターは旧ボーダー隊員が圧倒的に多かったですね。

死亡したキャラクターも物語に深く関わってくるので、しっかり覚えてより物語を楽しみましょう!

現在のメンバーは最後まで生きていてほしいです!

【ワールドトリガー】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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